2月3日 節分会

2月3日節分会を
執り行いました
ご覧の通り
今年は小雪ではありますが
法要と豆まきには
多くの檀家さんに
お越しいただきました。
節分は
季節の節目となります
立春・立夏・立秋・立冬
その前日が節分です
季節の変わり目には
邪気(鬼)が出るといわれ
その鬼を払うことが
鬼払い・節分です
お経を上げ
護摩を焚き
御祈祷いたします
それでは恒例の豆まきとなります
今年はコロナウィルスという邪も払いましょう
宇賀地小の6年生たちに
鏡割りをお願いし
豆まきの始まりです
皆様のご協力のもと
賑やかで
笑顔溢れる会となりました
振る舞い酒でのどを潤し
お札をお持ち帰りいただきました。
邪気を払い皆様にとって良き一年でありますように
お祈り申し上げました。

1月5日 御日待

1月5日
「御日待」によりお日様を拝し
家内安全、無病息災を祈願いたしました。
祈りをささげ
護摩を焚き
多くの檀家さんにお越しいただき
順に焼香をされました
成就するよう護煙を映します
無事 祈願が終わり
かざされたお札を皆さんにお配ります。
皆さんの祈りも届くことでしょう。
お日待とは
日待ちとは、集落の人々や一族が前もって定めた宿に集まり、
前夜から潔斎(けっさい)して日の出を待って拝む民族行事です。
生活のほとんどすべてが自然の力にゆだねられていた時代、
人々は実に敬虔な気持ちをもって自然に接しました。
もちろん太陽にたいしても信仰は篤く、「日祭り」が行われました。
これが中世以降、仏教と結びつき「日待」になったと言われます。
太陽神である「日天」(にってん)を祀り、その恵みに感謝し、
家運隆昌、息災延命などを祈る行事です。
潔斎=法会・神事などの前に、酒肉の飲食その他の行為を慎み、
沐浴(もくよく)などをして身を清めること。

10月29日 報恩講

10月29日報恩講法要を執り行いました。
弘誓寺にとって報恩講は大きな行事の一つでもあります。
多くのお経を上げ、散華をし
お塔婆をお持ち帰りいただきました。
平日にもかかわらず多くの檀家さんが足を運ばれ
感謝いたします。

8月18日 演芸

大般若経会のあとはお楽しみの演芸です
 
最初は瞳ナナさんの
 
マジックから始まり、
林家花さんによる
紙切り芸を
楽しみました。
続いて玉川太福さんの
浪曲も大いに楽しませていただきました。

8月18日 大般若会

今年も8月18日に

大祈祷般若会が行われました。
諸災消滅・病気平癒・五穀豊穣などを
祈願します。
六百巻のお経を
お越しいただいたお坊さんで
手分けして転読していきます。
今年の会も
無事に終えることができました。

4月21日 正御影供養法要

承和2年(835年)3月21日に

宗祖弘法大師さまが

ご入定されました。

雪深いこの地域では

毎年1ヶ月遅く

4月21日に

ご命日の

法要をしております。

お経を上げ

散華をいたします。

ご命日の日には

御影を揚げて

ご供養をいたします。

話しは変わりますが

昨今、色々な事件、事柄が

起こっておりますが

真言宗は和合宗であります。

和合とは親しみあって仲良くし

そして、助け合うそういう宗派であります。

本日は正御影供養法要でありましたが

2023年は弘法大師さまのご生誕

1250年となります。
本山では大きなまつりごととして
動いておりますので
宜しくお願いします。

2月3日 節分会

2月3日節分会が執り行われました
今年は、日曜日と天気にも恵まれ
大勢の方にお越しいただきました。
節分は、名の通り季節の節目になります。
季節の節目には邪気(鬼)が生じ
その邪気を払うための行事となります。
御祈祷をし
護摩を焚きます
護摩木をくべ
燃え上がる炎
煙が天に届くことで
天への供物となり
代わりに人々への福を授けます
皆様が今年一年無事でありますようにと
お経を終えます
いよいよ豆まきがはじまります
楽しい抽選会もあり
鏡びらきを行い
お不動さまの前には鬼はいませんので
『福は内』だけになります
振る舞い酒もいただき
今年も良き節分会となりました
幸多き年になります事を
お祈り申し上げます
合掌

1月6日 御日待

1月6日(日)
観音堂にて
御日待を
執り行いました
御日待とは
太陽神である「日天」(にってん)を祀り
その恵みに感謝し
家運隆昌
息災延命などを
祈る行事です
こちらでは護摩を焚き
煙を御札にかざし
皆さまの願いが
成就するよう護煙を映します
檀家の皆さんも
ご焼香をし
拝み
お参りをします
1時間ほどではありますが
無事 祈願が終わりました
最後に住職よりのご挨拶と
檀家さんへの
お札をお渡しし終わりとなりました。

10月29日 報恩講

10月29日報恩講が
執り行われました。
報恩講とは、
宗祖・弘法大師 空海の教えを
復興された興教大師 覚鑁の
功績に感謝し、
根来伝来の教えを
継承することで、
その恩に報いることを
目的に行われる法要です。
お経を上げ
散華もいたします
当日は
平日にもかかわらず
多くの方に
お越しいただきました。
年に数回
この様な行事を行っておりますので
是非、
若い世代の方たちにも
知っていただけたらと思っております。
合掌

8月18日 演芸

大般若経会のあとはお楽しみの演芸です
三遊亭あら馬さんの落語から始まり。
続いて倉敷市観光大使でもある桧山うめ吉さん
歌や
踊りがすばらしかったです。
最後は瀧川 鯉橋さんの落語を楽しみました。